公務員人気の理由を見ていきましょう。もともと不況時には人気が上がる職業でしたが、近年は学生の「内向き志向」やプライベート重視主義により、ますます人気が上がっています。
昨今の公務員人気の理由は、やはりなんといっても、「不況」にあるでしょう。
元々、不況の時代には公務員の人気は高まるものでした。
例えば、バブルが弾ける前には、これになりたがるのは夢のない人間だという風潮が、特に若い人の間でありましたが、それが、バブルがはじけた途端、公務員はとても高い人気を集める職業になりました。
今もバブルがはじけた後と同様に不景気なので、やはり公務員(http://globaleye.co.jp/)に人気が集中しています。
とりわけ、東日本大震災で、多くの中小企業が打撃を受けて、多くの人が仕事を失わざるを得なかったのを見ると、いかに「安定している」「国や地方に守られる」という事が心強い時代か、と思います。
なので、学生の間でも志望者が多いのは、とてもうなずけることです。
とりわけ、最近の学生は「内向き志向」と言われ、仕事の中で何かを実現するよりも、プライベートを大切にしたい、余暇の時間を大切にしたい、という傾向が強いようです。
そのため、帰ろうと思えて定時に帰りやすい(少なくとも民間よりは)この仕事は、そうしたプライベート重視派の若者にとって、魅力的な職業になるのだと思います。
職業観は人それぞれで、誰が正しい、誰が間違っている、ということは言えません。
ただこの仕事の人気の背景に、そうした若者の価値観があることは抑えておいてもいいでしょう。
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